銀行口座にお金をいれておけばとりあえず安心です。
日本の銀行では余程でない限りつぶれても預金は保障されていますし、タンス預金のように盗難などの被害にあうこともありません。
そして以前は金利がある程度ついていたので預けることのメリットというのは大きかったと思います。
しかし、金利がゼロコンマの次にいくらゼロがつくのかというくらい低い金利でほぼ預けているだけという感じです。
ATMの手数料でその金利が吹っ飛ぶということもあります。
メリットが大幅減ということで資産としてのお金は銀行口座に置いておくというのは考え直したほうがいいようにも思います。
しかし、銀行口座以外にお金を換えておくのはどんなものでもリスクがあります。土地などの不動産や株も値が下がればマイナスです。
以前のようなリスクがほとんどない銀行口座という増やし方はなくなって銀行に預けるメリットも大幅に減ってしまって残念に思います。